新型コロナウイルスの影響により開始が延期になっていた第77回東日本新人王トーナメントは7月より当面、無観客試合で、トーナメント開催となった。
決勝は、12月20日、全日本決定戦は来年2月の予定。
開催にあたり、以前に受け付けた参加者からの申し込みの取り下げがあり、それを反映して、一部トーナメントも変更になった。
ミニマム級~ミドル級(スーパーウェルター級は除く)で103名の参加となっている。当ジムからは、申し込みの取り下げはなかった。
スーパーフライ級、8名のエントリー、佐藤陽太、9月6日準々決勝より出場
スーパーバンタム級、14名のエントリー、吉村望が7月30日、
和光武(KG大和)選手と対戦。矢斬佑季、9月25日準々決勝より出場。
フェザー級 15名のエントリー、8月18日、吉田涼(イマオカ)選手と対戦。
先日、25日の協議会で、8月から客入れをするか否かについて、9月6日(準々決勝)からの興行で客入れ予定となっている。
左より、山邉、矢斬、吉村、佐藤。