4月27日(火)新宿フェイスで開催の「第79回東日本新人王トーナメント予選」の興行の前日計量が26日(火)都内で、で新型コロナ感染予防対策下で行われ、スーパーフライ級級4回戦で、出場の宇野楓麻が抗原検査を行い、計量を無事クリアした。暫く考えた後、「初めての試合なので、全力でいきます。」としっかりとした
口調でコメントした。検査の結果は明日朝までにJBCより発表される。
その後、協議会での緩和により宇野を含む選手たちは、自己の責任において翌日の試合会場入りまで自主分離(外部の間との接触禁止)となる。
この日の夜に、対戦相手の北林寿紀(グワップ協栄)選手がウェイトオーバーで、失格となり、中止に
宇野が戦わずして、次戦進出となった。
(撮影時マスクを外してもらいました。)