JBC・JPBA新型コロナウイルス対策連絡協議会にて作成された、ボクシング興行再開に向けた新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づいて試合2日前にPCR検査が行われ、矢斬、福永選手とも陰性だったが、他の階級の3選手が陽性と判定された。
21日(日)後楽園ホールで開催の「第67回全日本新人王決定戦」の前日計量が20日(土)行われ、スーパーバンタム級で出場の、矢斬佑季が、計量を無事クリアした。
「ジム初の新人王になるので、楽しみにしててください。」
としっかりとした口調でコメントした。
今回は無観客試合で、行われる。この日の再検査で、2選手の陽性が確認され2階級が中止となった。
その後、矢斬を含む明日の出場選手たちは都内のホテルに移動し、翌日会場入りまでホテルで分離(外出禁止)となる。