日本スーパーライト級3位の富岡選手に、日本ランニング復帰を賭けて挑む、栁堀、初回、栁堀がプレスをかけ上下へ攻め、対する富岡選手は冷静にジャブで顔を弾き、右の有効打へ繋げる。2回、3回、と富岡選手がリズムを刻みながら中間距離でコンビネーションを放ち、対する栁堀はワンツーでプレスかけ、上下へパンチを繋げる。この回、富岡選手が偶然のバッティングで左目上をカット。4回、距離を保ちながら有効打を重ねた富岡選手が優勢に進める。中盤は、栁堀が主導権を奪おうと距離を詰め、左右のフックを上手に散らすも、富岡選手はボディワークでパンチを受け流し、顔面にパンチをまとめ応戦。7回、栁堀の右オーバーが顔面を捉えるが、富岡選手は落ち着いてコンビネーションを返す。最終8回、富岡選手が右のショートアッパー、左フックのヒットを重ねるが、栁堀も気持ちを前面に出し、プレスをかけ左右のフックを放ち対抗し、終了のゴング。採点が3者共に80-72で富岡選手に、終始、試合を優勢に進め続けた富岡がフルマークで勝利。栁堀のランキング復帰はならなかった。
栁堀隆吾
