2025年、ジム最初の試合が諸戸の2戦目、初回、諸戸がステップインから左フックで先制攻撃、しかし、横山選手も慌てず、諸戸の右を警戒しながらジャブから組み立てる。2回、横山選手がジャブ、ワンツー、左フックをヒット。諸戸は右を狙い過ぎ手数が少ない。3回、諸戸がボディーワークで横山選手のパンチをかわし、ワンツーをヒット。当たりが浅いが攻勢をアピールした。4回、中間距離で激しいパンチの応酬、諸戸が右ストレートを決めるも、横山選手も左ボディーを返して譲らず、終了のゴング。採点が、37-39で横山選手、残りの2者が38-38で引き分けにより、ドローとなった。