昨年6月の対戦からダイレクトでの再戦、初回、ジャブの差し合いからスタート、椙元選手が長いリーチを活かしてのヒットを奪い、伊藤はステップインからの右フックで対抗する。2回、椙元選手が左フックで迎え撃ち、打ち合いには付き合わず体格の利を活かしたボクシングでポイントを重ねる。最終4回、伊藤がプレスを掛けて右から切り込み、ワンツーをヒットし椙元選手をのけ反らせ攻勢をアピールし、終了のゴング。採点が、39-37、37-39、38-38の3者3様で、引き分けとなった。
昨年6月の対戦からダイレクトでの再戦、初回、ジャブの差し合いからスタート、椙元選手が長いリーチを活かしてのヒットを奪い、伊藤はステップインからの右フックで対抗する。2回、椙元選手が左フックで迎え撃ち、打ち合いには付き合わず体格の利を活かしたボクシングでポイントを重ねる。最終4回、伊藤がプレスを掛けて右から切り込み、ワンツーをヒットし椙元選手をのけ反らせ攻勢をアピールし、終了のゴング。採点が、39-37、37-39、38-38の3者3様で、引き分けとなった。