メットカルフ沙莉、再起戦飾る。知久怜奈はドロー。

この日の前座で2戦目に挑む、知久怜奈、初回、玉城選手が右から切り込み強気に攻め込むが、知久はステップワークを駆使しながら左フックをヒットさせる。2回、火が出るような激しい打撃戦に突入も玉城選手の右オーバーハンドの見栄えがいい。3回、玉城選手はプッシュしながら右ボディアッパー、右フックでアグレッシブな姿勢。4回、知久は真っ向から打ち合いに応じると要所で右フックをねじ込み、攻勢をアピールし、終了のゴング。採点が37-39、38-38が2者でジャッジ1者は玉城選手を支持、残り2者がドローのため、引き分けとなった。

この日のセミファイナル、昨年8月、日本女子バンタム級暫定王者決定戦に敗れて以来の再起戦に挑む、メットカルフ沙莉、初回、サウスポー岩崎選手が中間距離をキープしながら右フックでバランスを崩させて先手を奪う。2回、メットカルフは前後を意識しながらワンツーで反撃。3回、体を密着させてパンチを交換する中、岩崎選手の左ボディの見栄えが良い。4回、中間距離の攻防を繰り広げるが、お互いに決定打に恵まれず。5回、メットカルフが右オーバーハンドを叩きつけるとパンチをまとめて見栄えの良さをアピール。6回、岩崎選手は独特のタイミングの左フックを叩きつければ、メットカルフも負けじと手数でジャッジに攻勢をアピールし終了のゴング。採点が58-56が2人、残り1人が57-57の2-0でメットカルフに、昨年8月以来の再起戦を飾った。

メットカルフ沙莉、
知久怜奈